遠くの方から久しぶりに帰ってきたお客さんが来てくれました。
しばしの近況報告談も経た後、
ふとした会話から
今のジャニーズの若手は全然わからないよね、、
なんて言うと
微妙に顔が強張ったもので
(あら、これはイカンこと言いましたですよ)
となりました。
話を変えるため、
「今、芸能人で誰が好きなの?」
と質問すると、
マスタアは誰なの?
と返されたもので、
本当は渡辺美奈代なのに
「樋口可南子だなぁ」
と言いのけてやりました。威風堂々(イフウドウドウ)と。
そうして
今度はあらためてボクが尋ねると
顔を真っ赤にさせて
「実はこの歳で大変言いづらいんだけども
嵐の相場君に心底ハマっちゃったんですよ、、、」
ん~、、、
嵐、、の情報は、、無いですよ、と
必死に頭をフル回転させてみました。
・・・
ありましたっ。
「あ~、ラジオやってるよね、そのこ。
今相場~(こんばんはを文字って)
って言うやつね、あれやられたなぁ。」
そしたら幸せそうに頬を緩めてうなずきました。
そうなってくると面白いもんで
ボクの中に、もう1つもでてきました。
「そうそう、黄色い涙(嵐主演の映画)、
あれの挿入歌のSAKEROCKのスーダラ節は最高だったよね。」
するともう、満面の笑みです。
「あっ、そういえば黄色い涙の原作漫画本、
サンボにあるんだよ。今、持ってくるから。」
「うわー、私の生まれた年と同じ年に発行されてる、、、
偶然だわ。へぇー原作でもちゃんと喫茶店がでてくるんですね~。」
もうテンション上がりまくりです。
「やっぱり、朝仕事に行くときは
相場君に いってきます は欠かせないの?」
「そんなことしないですよっ!
でもね、ひとつやっちゃいました。」
「なにを?」
「誕生日にケーキにロウソク立ててお祝いしました、、」
「え?相場君の写真の前で?」
「はい、、、」
「お洒落だなぁ。」
そんなこんなで
「そろそろ時間も遅くなったし帰ります。
またきっと1年後ぐらいにおじゃましますね。」
というんで
記念にサンボの新しいショップカード3種類をあげました。
「あっ、それとサンボのオリジナル携帯待受け画面もあるんだけどもし良かっ、、、」
と言いかけた時にハッと気付きました。
これを上げたところで所詮、相場君の待受け画面には敵うはずもなく
保存フォルダに永遠にしまわれるであろうことに。
しばしの近況報告談も経た後、
ふとした会話から
今のジャニーズの若手は全然わからないよね、、
なんて言うと
微妙に顔が強張ったもので
(あら、これはイカンこと言いましたですよ)
となりました。
話を変えるため、
「今、芸能人で誰が好きなの?」
と質問すると、
マスタアは誰なの?
と返されたもので、
本当は渡辺美奈代なのに
「樋口可南子だなぁ」
と言いのけてやりました。威風堂々(イフウドウドウ)と。
そうして
今度はあらためてボクが尋ねると
顔を真っ赤にさせて
「実はこの歳で大変言いづらいんだけども
嵐の相場君に心底ハマっちゃったんですよ、、、」
ん~、、、
嵐、、の情報は、、無いですよ、と
必死に頭をフル回転させてみました。
・・・
ありましたっ。
「あ~、ラジオやってるよね、そのこ。
今相場~(こんばんはを文字って)
って言うやつね、あれやられたなぁ。」
そしたら幸せそうに頬を緩めてうなずきました。
そうなってくると面白いもんで
ボクの中に、もう1つもでてきました。
「そうそう、黄色い涙(嵐主演の映画)、
あれの挿入歌のSAKEROCKのスーダラ節は最高だったよね。」
するともう、満面の笑みです。
「あっ、そういえば黄色い涙の原作漫画本、
サンボにあるんだよ。今、持ってくるから。」
「うわー、私の生まれた年と同じ年に発行されてる、、、
偶然だわ。へぇー原作でもちゃんと喫茶店がでてくるんですね~。」
もうテンション上がりまくりです。
「やっぱり、朝仕事に行くときは
相場君に いってきます は欠かせないの?」
「そんなことしないですよっ!
でもね、ひとつやっちゃいました。」
「なにを?」
「誕生日にケーキにロウソク立ててお祝いしました、、」
「え?相場君の写真の前で?」
「はい、、、」
「お洒落だなぁ。」
そんなこんなで
「そろそろ時間も遅くなったし帰ります。
またきっと1年後ぐらいにおじゃましますね。」
というんで
記念にサンボの新しいショップカード3種類をあげました。
「あっ、それとサンボのオリジナル携帯待受け画面もあるんだけどもし良かっ、、、」
と言いかけた時にハッと気付きました。
これを上げたところで所詮、相場君の待受け画面には敵うはずもなく
保存フォルダに永遠にしまわれるであろうことに。