面倒くさいことを終えると達成感がある。
すがすがしさがある。
鉛筆をナイフで削る作業などもボクにとってはその1つ。
でも、もっと効率的に出来て、しかも素敵に仕上がるのであれば最高。
それを可能にしてくれる魔法の削り機が突然やってきた。
「マスタアが喜んでくれると思って♪」と。
きっと、(いい加減で面倒くさがりのマスタアにはぴったりだ)、と思ったんだろう。
いやぁ、はしゃいだなぁ。削り部分の短さがたまらない。
結局、相性があっている方が楽しいし、
長く付き合っていけるのかもしれない。そんな気がするんだよなぁ。