diary or memo: January 2010archive

朝、偶然テレビで見た１００歳のジイさん。
只者ではないなっ、と思ったら、、、
案の定。

「まどみちお」さんへの１００の質問というコーナーからいくつか抜粋。

Q 今一番行きたい場所は？
A 空気になって世界中をまわってみたい。

Q 最近見た夢で印象に残っているのは？
A 電車で無賃乗車する夢をいつも見ます。なぜ見るんでしょう？

Q 好きなテレビ番組は？
A １チャンネルと３チャンネル。１２番のお宝を売る時、どれくらいの値段が適当か決める番組。

Q 秘密にしていることがありますか？
A それはありますよ。

Q それはどんなことですか？
A そんなことを聞いても「そうですよ」と話す馬鹿はいないと思います。

Q 無人島に１つだけ持っていくとしたら何を持って行きますか？
A 無人島に行ったらあらん限りの知恵を絞ってそこら辺を見回すでしょう。

Q もしも透明人間になれるとしたら何がしたいですか？
A いろんな事を聞かれるもんだね。空気の気持ちがわかるかもしれない。

Q 嘘をつくのは悪いことだと思いますか？
A 嘘も方便と言いますから。子供なんか可愛がるときは嘘をつきながら可愛がらないと
本当に可愛がる事は出来ないと思います。

Q 嘘をつくことはありますか？
A そりゃありますよ。

Q いつも身に着けているものは？
A いつも帽子をかぶっています。

Q なぜいつも身に着けているのですか？
A 私の一番大事な頭を守ってくれる方が帽子様でございます。

Q 最近一番ほっとするのはどんな時ですか？
A このインタビューが終わったらほっとします。


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詩人　まどみちおさん　１００歳
※プロフィール※
「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」「いちねんせいになったら」など
多くの童謡を世に送り出している。
児童文学界のノーベル賞といわれる国際アンデルセン賞作家賞の
日本ただ一人の受賞者。
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久しぶりの雪。
こんな日に限って灯油すっからかん。










雪の日に傘をさすのは、なんだか変なかんじ。

タイヤにチェーンをつけた車をみつけて（オォ～）とつぶやいてみたり。
３時休憩の工事現場のお兄ちゃん達が雪だるまを作っているのを発見したり。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日最初のお客さんは「かじかむねぇ」と言っていた。